「換気の悪い密閉空間」の改善に床置き換気扇「Qポット-V」がお手伝いいたします

「換気の悪い密閉空間」の改善に
床置き換気扇「Qポット-V」がお手伝いいたします

新型コロナオミクロン株「BA.1, 5」による第8波のピークが越えつつある中、新たな変異株「XBB.1.5」が世界的に急拡大し始めてきています。日本では冬季に流行するインフルエンザにも備えるべく、2種類のワクチン接種が始まっていますが、変異株の移り変わりの速さに先が読めず、オミクロン株対応ワクチンの接種率は40%(2023.1/23)程度と低迷しています。

そんな中経済を回すため、政府は新型コロナの感染症法上の位置付けについて、分類をこれまでの危険性の高い二類感染症からインフルエンザ並みの五類感染症へ移行することを検討し始めました。

この流れの中で、感染リスクの高い高齢者や子供、身体の弱い人達に対し、コロナウイルスに感染する可能性の高い「換気の悪い密閉空間」の改善に取り組んでいく必要があると思います。

「換気の悪い密閉空間」の改善

コロナウイルスに対する基本的な対策はこれまで同様、1.他人との接触を避ける 2.手指の消毒 3.マスクの着用 そして 4.換気の徹底 です。 これらの対策において、 1~3は個々人が主体的に行えるものですが、4の換気対策はそうはいきません。

厚生労働省では、「換気の悪い密閉空間」に対する換気改善の方法について考察資料を作成し、リーフレットなどで注意を喚起してきました。

カタログをダウンロードいただけます

Qポット-V製品カタログ
  1. 商業施設等における「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気の方法(2020.3/30)
    » 商業施設等に換気の方法(PDF)
  2. 熱中症予防に留意した「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気の方法(2020.6/17)
    » 熱中症予防に留意した換気の方法(PDF)
  3. 冬場における「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気の方法(2020.11/27)
    » 冬場の換気の方法(PDF)

これらの資料で厚生労働省は、「ビル管法」において示されている必要換気量の基準(一人当たり毎時30㎥)を、コロナ禍における換気量として推奨しています。そして次のいずれかの措置を講ずるよう管理権限者に提言しています

  1. 機械換気により必要換気量(1人当たり30㎥/h)を満たす
  2. 窓の解放

「ビル管法」は、建物のうち延べ床面積3,000㎡以上が、特定用途(興行場、百貨店、集会所、図書館、博物館、美術館、遊技場、店舗、事務所、旅館)で使用される建築物、及び延べ床面積8,000㎡以上の学校に適用される法律です。一般的な施設、すなわちマンションや中小テナントビル内の店舗、老人ホーム、保育園、塾、クリニック、工場、作業場、スポーツジム、フィットネスクラブ、ライブハウス、倉庫、等々は、「ビル管法」の特定建築物ではないため、一人当たり30㎥の換気量を満たしていないケースが多く、ほとんどが「換気の悪い密閉空間」に当てはまってしまうのではないかと思います。このような施設では新たに機械換気設備を導入するのは難しく、「窓の解放」による換気改善が唯一の現実的な有効手段になるのだと思います。

ビル管法適用
ビル管法適用
適用外施設
適用外施設

厚生労働省から“窓の解放による換気”に関する具体的な提案がなされています。
すなわち

  1. 30分に1回以上、数分間、窓を全開すること
    • 窓が複数ある場合は、二方向の壁の窓を解放すること
    • 窓が一つしかない場合は、ドアを開けること
  2. 居室の温度や湿度維持のために窓を十分に開けられない場合は、窓からの換気と併せ可搬式の空気清浄機を併用することは換気不足を補うために有効である(空気清浄機の役割は換気の補完。窓を閉めての使用は不十分である)
  3. 換気補完目的の空気清浄機の仕様としては、
    • 空気清浄機は、HEPAフィルターによるろ過式で、かつ、風量が5㎥/min以上のものを使用すること
    • 人の居場所から10㎡(6畳)程度の範囲内に空気清浄機を設置すること
    • 空気のよどみを発生させないように、外気を取り入れる風向きと空気清浄機の風向きを一致させること

しかしながら実際の所、従業員が執務中に一日何回も時計や計測器をチェックしながら窓の開け閉めを手で行うのは大変な手間です。また、子供や高齢者の集まる居室では、窓の開閉による室内の温湿度変化や二酸化炭素濃度にも気を配る必要があり、より細かな調整が必要となります。

そこで、「換気の悪い密閉空間」における感染症防止対策として、タイマーによる間欠運転を行うことで、少しでも人の手間を省くことのできる床置き換気扇「Qポット-V」の活用を検討されてはいかがでしょうか。

考え方としては、「換気の悪い密閉空間」の窓を開けて外の空気を取り込むのではなく、部屋に置いた「Qポット-V」からの排気を定期的に窓から外に排出することで、建物内の廊下や別の部屋からの空気を、ドアから取り込むことで、天候や寒暖に左右されることなく、エネルギーロスを最小限に抑えた換気を促進させようとするものです。

喚起・脱臭装置Qポット
節電

「Qポット-V」は通常の天井扇と同等レベルの排気能力を持っていますが、つまみを回してファンの回転数を変化させることで、風量を2㎥/min~10㎥/minと自在に調整することができるため、部屋の温湿度に合わせた効率的な稼働が可能です。また消費電力は1台当たり50W/h以下と小さいので電気代を心配する必要もありません。

カタログをダウンロードいただけます

Qポット-V製品カタログ